たたみの手入れについて

 家庭に畳の部屋があるのは珍しくありません。香りや肌触りなどを感じるだけで心がホッと安らぐ経験をしたことがある方は多いでしょう。しかし、時間が経つにつれて畳は傷んできます。長く快適に使用するためにも畳や襖、障子の張り替え職人の力で、手入れをしながら使用することをお勧めします。

 畳は敷きっぱなしにしておくのではなく、きちんと手入れをしましょう。使用してから3、4年が経ちましたら裏返しを行います。畳表の裏側を表にすることを言います。表ばかりを上にしていると日焼けをしたり傷んでしまうので、まだ傷みのない裏側を使用します。

 畳表の表と裏のどちらとも使用した後は表替えをします。表替えとは畳床はそのまま残し畳表だけを新しくすることです。この時畳縁も新しいものになります。裏返しをしてから2年から4年ほどで行うのが目安となります。

 そして、新しい畳表にしてから10年から15年経ったくらいで新しい畳に新調をするとよいでしょう。快適にいつまでも長続きさせるにはこのように手入れしていくのが一番良い方法だと思われます。いつでも畳や襖、障子の張り替え職人の方が丁寧に仕上げ、また手入れをしてくれます。

 畳や襖、障子の張り替え専門の業者の方が教えるお手入れ方法があります。普段は掃除機で目に沿ってかけます。ゆっくりとかけることでホコリがとりやすくなります。雑巾で拭く場合は濡れたのではなく乾拭きが良いでしょう。湿気はカビの繁殖を促してしまいます。他にも何か困った時は畳や襖、障子の張り替え専門の業者の方にお願いするのが一番です。

畳の交換でカビの発生しにくくする

 畳は昔から日本家屋の建築に使用されてきましたが、最近では従来には見られなかったようなさまざまなタイプの畳も製造されるようになりました。畳の張り替えや新調、交換をするときにはそうしたものも視野に入れると最適の選択肢が見つかります。

 畳にはカビなどが発生しやすいという特徴が従来からありましたが、最近のもののなかにはカビを生えにくくした機能を持っているものもあります。カビが生えやすい環境の畳を張り替え、交換する場合にはこうした製品が適しています。

 畳にはダニが発生しやすいという特徴もあります。しかし最近の製品にはダニを発生しにくくするような製造方法で作られている特殊なものもあります。赤ちゃんや小さな子供がいる家で張り替え、交換をする場合には、こうした製品も向いています。

 畳というと昔から緑を基調とした同じような色の種類のものしかないようなイメージでしたが、最近の畳のなかにはさまざまな色合いを持つ製品も多く販売されています。そうした製品を張り替えや交換に利用すれば部屋のコーディネイトを楽しめます。

 和室を明るくしたいような場合には、明るめの色のものに新調、交換することで室内をより明るい雰囲気にすることもできます。襖の色と合わせたいという人などは、襖の色に合った畳に新調、交換をすることを畳や襖、障子の張り替え専門の業者に相談することもできます。

ギャラリー

 画像をクリックすると拡大します。

施工実績

 画像をクリックすると拡大します。

みやち畳店の縁見本

 画像をクリックすると拡大します。